おだやかな日々に

6月後半

 花はあじさい・・・清少納言ではないけれど、紫陽花が今美しい。裏庭の先代ポチと散歩して一寸頂いて挿した紫陽花がこんもりとして沢山の花を付けている。東側には、娘婿の実家から頂いたガクアジサイがこれまた今年は特に色美しい。消えてしまったかと心配した半夏生。驚くなかれ、サツキのど真ん中ににょっきりと顔を出して堂々たる風情。六月の花はなべて涼しそうな景色である。

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今月はヨガの当番だったが、最終日で次の人にバトンタッチ。や~れやれ。今日は何時もの大広間が採れなくて区民センターの12畳の和室。身体のあちらこちらを引き延ばすヨガで草臥れた。
三月は雛飾り、五月は鯉のぼりや兜の段飾りを見たが、今日は七夕の飾りつけであった。六月もあと三日でおしまいとは・・・

neko.jpg 先日我が家に思いがけない訪問者が。何を思ったかすたすたと近づいてきたところをパチリ。
所で今日の朝日新聞の小説、漱石の「吾輩ハ猫デアル」に猫の歩行についてこんな文章があった。
「猫の足はあれどもなきが如し、どこを歩いても不器用な音のした試しがない。空を踏むがごとく、雲を行くが如く、水中に磐(けい)を打つが如く、洞裏に瑟(しつ)を鼓するが如く、醍醐の妙味を嘗めて言詮(ごんせん)の外(ほか)に冷暖を自知するが如し。」
成程、文豪の文章は違いますねぇ。猫くん、君もすごいんだね!



  1. 2016/06/27(月) 17:29:41|
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逃げた二月

尾山台2月12日 先日ヨガのクラスで尾山台の美味しいケーキ屋さんの話題が沸騰した。その名は「オーボンビュータン」。やっと名前を覚えた。折柄コーラスで尾山台の地区会館に行ったので、帰りにその店に行って見た。所が、店の前には行列が。並んでいたら帰りが遅くなってしまう。美味しいお菓子はここだけじゃないと負け惜しみ?を決めてUターン。
 こじゃれた八百屋さんの店先に変わったものが・・・良く見たらどうやら芽キャベツのようだ。頭はキャベツの葉が開いた状態でそこから下に伸びた茎に芽キャベツが鈴なりになっている。初めて見る彼らの生態。今が旬のようで、店の若い女性は「絵を描くかたなどが買って行かれますよ。」と話していた。う~ん、絵になるかも。お菓子より芽キャベツとなった。

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2月13日 小3の孫の学校の展覧会との事で覗きに行く。裏庭で七輪に炭をおこしてお餅焼き。今時七輪など知らない子供たちにこうして実際に体験させる催しは素晴らしい。孫はちゃっかり焼く人より食べる人?
作品の展示物は色彩豊かで癒される。素晴らしい未来を予感出来る気がした。この学校でも読み聞かせをして頂いて居るようで、その本が並んでいた。有難い事だ。ババは色々感激して帰る。



梅の花
2月15日 ヨガで九品仏へ。朝家の豊後梅が咲いたので「そうだ、九品仏の梅をみよう!」と思い立ち、帰りに足を延ばした。七分咲きやらこれからのものやら。今にも雨が降りそうな空の下でひっそりと咲いていた。秋の紅葉、冬の梅、そしてこれから桜が楽しみ。
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18,19,20日とフィギュアスケートの四大陸選手権が始まった。毎晩テレビに齧りつき。プルシェンコ、怪我をしないようにね、なんて余計な心配をしながらうっとりと眺める。

otyakan.jpg  2月21日 お友達の御子息夫妻の御茶ノ水管弦楽団の定期演奏会に出掛ける。久しぶりのお散歩仲間兼ブログ仲間と会えるのもとても楽しみ。場所は第一生命ホール。大江戸線の勝どき駅から晴海トリトンへ。初めて行く所なので、地図を見たり人に聞いたりして辿りついた。広々と綺麗な埋め立て地である。
曲目はシベリウスのヴァイオリン協奏曲。
ストラビンスキーの小管弦楽のための組曲第一番
シューマン 交響曲第一番 春 である。席番号が3列だったが、何と3列が1列目で、一番前の席で梅津美葉さんの素晴らしいバイオリンを堪能。団員の皆さんの熱演で時間があっと言う間に流れて行った。アフターのおしゃべりの楽しかったこと。豊かな一日であった。バジルさんがチケット入手して下さったのに、行かれなかったことが残念。みなさま、有難うございました。
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保育園の入り口のストレンジャー。ビックリポン。良く出来ていますねぇ。寒くなったらジャンパーを着せて貰いました。マスクをして花粉症かなぁ。お気の毒に。bread.jpg
そして直近のこと、すっかり慣れたので目分量でパンを焼いた所、トンデモナイシュールなパンが出来上がってしまった。
やはり基本は守らなくてはいけない。改めて姿勢を正し、作り直したパンは優等生だった。2月のあれこれ、無事に過ごす事が出来て先ず良かった。天下泰平と言いたいところだが、世の中は色々だった。










  1. 2016/03/01(火) 15:39:49|
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二月それから

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2月3日 朝、蕾の椿を切って部屋と洗面所に活ける。夕方になったら暖かい部屋の方の椿が開き始めた。ぽっと明かりが灯ったようだ。
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2月4日 午前中万葉集の講座へ。新しい先生の二回目の講義で巻1-1、有名な雄略天皇の歌。この長歌だけに2時間をかけた。先生のテキストと土屋文明先生の私注が一寸違っていたので質問する。私注には、「背とは」が入っているのにテキストには無い。
この質問のお蔭で西本願寺万葉集とか、国歌大観の話が出て、近代的な発想から現在は「背とは」を省き整合させているが、また疑問視もされていると説明された。いまだに議論の余地が沢山ある万葉集なのだなと言う事が分かったし、土屋先生の私注は原文に忠実に記されているという事も分かった。いや、あまり難しい事はわからないけれど・・・

2月5日 朝ドスン!と持ち上がるような地震に驚いた。震源地は神奈川県東部との事で町田あたりらしかった。その夕方には桜島が噴火。列島が熱い。コーラスの日。会場が取れなくて近くのシェア奥沢で。ここは昭和8年築の普通の住宅を一寸改造して集会などに利用されている。エレクトリックピアノなのでピアニストさんが曲に合わせて色々な音を使って伴奏して下さるのでとても楽しい。バッハ/グノーのアヴェマリアなど古楽器の風合いが感じられた。
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2月6日 孫の13歳の誕生日で昨年同様大森の木曽路でしゃぶしゃぶをご馳走になる。昨年同様お酒は獺祭。もう一人の13歳が居ないので、なぜか至極おとなしやかな新しいティーンエイジャー。刺身、天ぷらから始まり、締めはきしめん、餅、ラーメンそれぞれ。冬のご馳走に満足満腹。おめでとう。
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2月9日 Fさん宅の月一度の少人数の歌会に出掛ける。井の頭線に乗る為に渋谷を通過する。東横線乗換出口に依って色々通路が変るので、いまだにキョロキョロして通る。この日は結局外に出て地上を歩いて行くこととなる。春節を迎えて海外からの観光客が楽しそうに溢れていた。帰りの東急線の中で「最近つり革の盗難が発生しています。気が付いたら係員にお知らせください」というアナウンスが。驚いた。つり革盗ってどうするの???
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  2月10日 コーラスの先生が出演されるNPO法人日本オペレッタ協会の第一回本公演、「伯爵令嬢マリツァ」を見に(聴きに)行く。オペラやオペレッタでは大抵主役はテノールである。残念ながら先生はバリトンなので今回も脇役であったが、素晴らしい声量で演技も抜群、ピカ一だと思った・・・と申し上げたら、「身内だからそう思ったんでしょ」とご謙遜。裕福な田舎貴族、ポプレスク侯爵ブラボー!北とぴあつつじホールが満員の盛況であった。







  1. 2016/02/11(木) 16:22:53|
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それからのそれから

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17日、 短歌会の友人に誘われてコンサートに行く。ニューイヤーコンサートという名のコンサートは心が解き放たれるような気分である。そこで、ノエ乾という素晴らしいヴァイオリニストを知った。父は福島出身の日本人、母はギリシャ人との事でマスクも良いがその奏でる音は身体から溢れだしてくるようなすばらしさ。ウイーン奇想曲など、ジプシーヴァイオリンのような情熱的な旋律、個性的な弦さばきにすっかり魅了されてしまった。伴奏者も初めての組み合わせとは思えないほどで心から堪能した。未だ若い人だからこれからきっと世界を股にかけて活躍することだろうと思った。
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今年の芥川賞、直木賞の受賞者が決まったようだが、これまた短歌会の友人から152回直木賞を受賞した西加奈子の「サラバ」上下を拝借。上を読み終えた所。自分ではなかなか選ばないような作品だが、グローバルな感じもあり、青年の心理描写がなかなか細かく、面白く読み進んでいる。読み終えたらこの作者の別の作品も読んでみよう。混沌とした時代を生きる人々の心を反映しているような作品。
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ところで、22日のこと、パソコンとbluetoothであのスピーカーを繋いでみようと思い、操作して居た所、急にマウスが動かなくなってしまった。電池を取替ても動かない。こわれたかしら?しかし、何かの操作ミスかも知れない。と、思い、サポートセンターに電話して相談した所、女性の相談員が応待して呉れたのだが、はっきりしない。雲のパソコンはwin10に対応していないのだから元の8に戻すことをお勧めしますなどと言われてしまう。仕方がないので翌日win10にも対応するマウスを買ってセットしたら、ちゃんと動いた。それにしてもどうもすっきりしないので、もう一度キーワードにbluetooth、マウスと入れて検索してみたら道筋が開けた。そして元のマウスが生き返った。やはりbluetoothの操作ミスだった。画像は買ってしまったマウス。授業代なり。自分で解決できた喜びは大きい。
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去年に引き続き、コーラス、ヨガ、短歌会などが始まっているが、それに加えて月一回の万葉集の講座が新しく始まった。実は前の先生が過労のため止められてしまい、半年ほど自習をしていたが、ようやく新しい先生が決まった。
「音からことばが生まれる。人の声 風の音 鳥の囀り みな歌声となって響く 」と先生の著書、「音感万葉集」の帯に書かれている。巻一からまた新規まき直し。今までとは一味違う万葉集に接する事ができそうで楽しみである。寒い寒い日々であるが、老骨に鞭打って毎日を楽しく過ごしてゆきたい。そんなこんなの一月も残り少なくなった。


  1. 2016/01/26(火) 17:04:22|
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それから


謹賀新年でお年玉を貰った二人プラス一人の孫たち。ハッピーな日々を過ごしました。中一の二人はどうしてこんなに仲が良いのかと思う位。去年同様従兄弟生活を満喫。また、一人で電車に乗って出かけたり、子供たち三人で遠出したりしてジジババをはらはらさせました。


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鳥料理屋で会食です。子供はコース料理でドリンクフリー。食べるわ飲むわ・・・といっても子供は勿論ノンアルコール。驚いた事に、キューリの塩、ごま油味スティックとキムチが出て来るとあれほど仲の良い従兄弟同士が我先にと取り合いです。可笑しかったぁ~~

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焼き鳥が大きくて、うっかり頼み過ぎて持て余し。持ち帰りとなりました。狭い一室でしたが、賑やかで楽しいひと時でした。また来年もネ。


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或る日はパン焼き器を使ってピザを作りました。Rも手伝って大賑わい。取り寄せのピザより美味しいよ、とは手前ピザ。


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イダを誘って銀座に行きました。銀ブラという言葉は今は死語になっているそうですが、正に銀ブラをしましたよ。三越の正面玄関には大暖簾が掛かってお正月気分満点でした。IMG_20160123_111106.jpg
鳩居堂や博品館などをひやかして歌舞伎座へ。まだ行った事が無いというイダは珍しかったと思います。


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幕見席が空いていたので早速入りました。梶原平蔵誉石切の一幕。あ、写真とっちゃだめよ。お姉さんがあちこちで睨んでるから・・踊りが無くて残念でした。雰囲気だけでもね。地下のショップには歌舞伎グッズが沢山ありました。

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という訳で、12月19日に孫が来て、29日に息子夫婦が来て、9日に真夏のバリに帰って行きました。幸いこちらに居る間中本当に良いお天気で暖かい日が続きました。良かったネ。
一行が帰ってから急に寒い日々がやってきました。そうだ!みかんの皮をお風呂に入れよう!と、引き出しから12年前の申年の手ぬぐいを引っ張り出して袋を作りました。お猿がお風呂にぷかぷか浮かんで愉快愉快。
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雪が降るという予報に、暖かいお正月で最後の薔薇が咲きそうになっていたものを切りました。部屋に入れたらふっくらと蕾が膨らんできました。

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そして、18日、予報通り、東京に雪が降りました。前の家の屋根に綺麗に積もった雪。交通が大混乱したようです。雪に弱い東京。23日、今夜も雪が降るような・・・・纏めブログそれからのあれこれでした。









  1. 2016/01/23(土) 15:42:51|
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