おだやかな日々に

再び酔芙蓉の花

また酔芙蓉
昨日は朝、酔芙蓉を見なかったので、今朝はしっかり画像に納めた。
午前9時半頃であったがすでに、淡く淡く色づいている。午後3時にはもう朝の姿から変身、どのようにしてかくも酩酊してしまうのか・・・
酔芙蓉とはよくぞ名付けられたと感心。
  1. 2006/08/28(月) 15:58:02|
  2. 今日の風、今日の雲
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酔芙蓉

酔芙蓉
朝から忙しがっていたので、今年初めての酔芙蓉が咲いている事に気づかなかった。夕方2階の窓からふと下を見るとピンク色の花が庭の隅で揺れている。良く見るとたおやかに色づいた2輪の酔芙蓉ではないか。モミジアオイと選手交代でこれから暫くの楽しみ。昨年とうとう逝かれてしまったHさんのかたみの花。そして読んだばかりの「風の盆恋歌」に出てくるあの酔芙蓉の花。
 悲しくて美しくて・・・小さい命が生まれた翌日に咲いた花・・・
 
  1. 2006/08/27(日) 20:55:16|
  2. 今日の風、今日の雲
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うまれた手

new hand
娘が第二子を出産した。といっても帝王切開であるが。
一度目は外皮を横に、内皮を縦に切開したそうだ。今回の事は未だ聞いていない。恐ろしい事だが、執刀医が大変優れており、殆ど傷跡は残らなかった。高齢出産で二度もハラキリして無事出産出来るのも医学のお陰である。今日は一日落ち着かず、時間を見計らって飛んで行く。自転車で五分程の距離だから助かる。
丁度親子でベッドに横になっていた。こんにちは、赤ちゃん!仲良くしましょうね。生まれたばかりというのに、手の平を開いて、のびのびしている。娘が生まれた頃は生まれたてには未だ手を握っていたのに、これも人間の進化の過程なのだろうか。
 とうとうお兄ちゃんになった三歳のUは今朝熱を出して父親は大変。父親から離れないので、未だ第二子との対面叶わない。
 何はともあれ、ボランティアのババも一安心で今日は眠い。これからちょっとの間、一頑張り。
  1. 2006/08/26(土) 22:06:53|
  2. 今日の風、今日の雲
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残暑厳しく三種の神器

三種の神器
連日の暑さです。
今夜のお総菜はは簡単な三種の神器。
南瓜、(坊ちゃんではない北海道産。)冷や奴、鰹たたき。
材料は葱、茗荷、青紫蘇、生姜、味噌、酢、醤油少々。
賽の目切りでつめた~くして。
休肝日でもあり、飲み物は麦茶で。
ビール良し、日本酒よしなんだけれど・・
ヨガの友達がテレビでチョコレートのダイエット法を見たと、教えて呉れたので、カカオ85%のチョコレートを食事の前30分に台所でカリカリチビチビと囓った。

夕べはオックステールスープを作り、骨は太郎に。グルメの太郎、大満足。画像を撮り忘れ。ダイエットスープよりも格段に美味なりき。
明日は明日の風が吹く。
  1. 2006/08/24(木) 22:12:22|
  2. 料理
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なくてぞ人は 30

無影燈
 風邪引きて蓬髪のままゐたりけり山吹の花ゆれやまずけり
 ぽかーんと五月の空の明るくて通りまばらなる真昼の舗道
 葉をゆらし五月の空に立つポプラゆらりゆらりと遠き思ひ出
 梅雨いまだ明けざる重き曇り空湖の面に立つ波もなし
 網を掛くる竹に鵜のゐていつまでも動かず湖の永き夕ぐれ
 立つ竿に五つゐる鵜と数ふるに見えずと嘆く眼鏡屋の君

 歌集「無影燈」はここで終わっている。

 この後、がんとの壮絶な戦いが続き、七十三歳の生涯を閉じた。
長坂某氏は沃野後記に『・・・その数日後に訃報が届いた。古くからの仲間で、五月に見舞った時逢ったのが最後となってしまった。まだまだ若かったのに。手許に最後の葉書がある。「・・・遅々として治る気配見えず、医療の最先端という環境に居ても限界に阻まれて居るようです。本人が頑張るしか無いようです。」とあるのにもう頑張ることもなくなってしまった。』と記された。

 兄の葬儀には大勢の短歌の仲間が集まって下さった。歯に衣着せず、ずばずばと物を言う憎まれっ子の兄とばかり思っていたので、私は本当に驚いた。
 兄亡き後、山本かね子さんの挽歌が載った。
 雅雄、敏治こよなく酒を愛したり訪れよ越の酒あたためん
 男の友ら次ぎて逝きけりつゆ寒の酒にぬくもらぬ涙の胸は
 大会の夜に論戦を挑み来し雅雄若かりき健やかなりき





 







  1. 2006/08/21(月) 23:25:08|
  2. 短歌など
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なくてぞ人は 29

虫
 マン・イズ・モータル若く覚えしこの言葉今切実にして身近なり
 生きてゐると言ふは死すると裏腹にて日々を危ふく吾の在り経る
 そろそろとまだまだとの間の引き合ひにて六十八歳わが誕生日
 ゴキブリを追ひ詰めてゐる蜘蛛のゐて厨の隅の花いちもんめ
 真夜中の枕元なる腕時計ひげ生やしもぞもぞ動き始むるぞ
 看護婦がピタリと吾に張りつきて困し果てたる暁の夢
 コギト・エルゴ・スム哲学の黎明を告ぐる言葉がふとよみがへる

 兄の家に行くと、兄は庭にしゃがみ込んで一人で紙を燃やしていた。
「おや、いよいよ身辺整理でも始まったの?」
私は冗談の積もりで言った。兄は無言でうっすらと笑った。
兄は自分の命がそう長くは無い事を知っていたのかも知れない。誰にも語らずただ短歌に書き綴っていた。何時も突っ張っていた兄の心の底の事を当時の私は一度も思いやった事は無かった。

兄が生きていたら、髭を生やした時計の事を聞いてみたかった。
眠れぬ夜であったのかも知れない。
  1. 2006/08/20(日) 14:56:22|
  2. 短歌など
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遠い花火

多摩川
日中は目の眩むような猛暑に酸素が欠乏した金魚状態であったが、臨月を控えた我が家の宴会部長は元気で、しばらくは外出もままならぬとばかり号令掛けてまたまた一族郎党打ち揃い、多摩川に花火見物と相成った。多摩川を見下ろす位置に浅間神社がある。そこの高台に陣取る。目の前が多摩川。川風が涼しい。シートを敷いて店開きである。暮れなずむ空にポンポンと始まりを知らせる空花火が鳴った。
花火
花火は対岸の川崎で上げられるのだそうだ。一つ上がった。近くは無いがさほど遠くもない。浴衣姿の若い女性や恋人達、家族連れが三々五々と集まって、和やかなコミュニティーが出来上がる。ビール、チューハイ、焼き鳥、蛸焼き、寿司、おにぎり、ハテはサンドイッチ、ポップコーン。花火を見ながらの豪華なディナー。
三連発
花火は佳境に。ニッコリマークやハートのマークが飛び出す。繊細な瀧を連想させるもの、オーソドックスなもの。歓声やため息、拍手など聞きながらうっとりと過ごす日本の夏の夜。よくぞ日本に生まれける。
宴会部長、ありがとさん。楽しかったよ。また来年みんなで来ようね。

 
  1. 2006/08/19(土) 22:52:03|
  2. 今日の風、今日の雲
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つぶやき

ささやき
目を覚ました高砂百合の目の前にピンク色の可愛い花が咲いていた。高砂百合は思わず呟いた。何と可憐な。


逡巡
俯いて咲いていた胡麻の花はそのつぶやきに耳を傾けた。振り向く事も出来ないけれど、風に揺れながら、時折の雨に濡れながらそのつぶやきが嬉しかった。
  1. 2006/08/17(木) 13:50:09|
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花飾り

帽子
トランペットの写真を持ってKさんの家に行った。
お昼近かったので今日は用件のみにて失礼しようと、帽子を被ったら、いち早く私の真っ白な飾り気の無い木綿の帽子を見とがめたKさん。
 「あなた、ちょっと待っててよ」と言いながら引き出しの中をごそごそ。やがてオレンジ色の花飾りを取り出した。
 「ちょっとここに飾ってごらんなさい、ずっと明るくなるから、ほ~らネ。」
 私はコッパズカシクテ「あらぁ~~」と言っているうちに手提げの中にポン。大事なものじゃないの?と聞くとバザーで100円くらいで買ったのよと応える。

家に帰ってかがみの前で花飾りを付けた帽子を被ってみた。うん、確かに明るいわ。Kさんの明るさを頂いたような気がした。でも、ひょっとして本当はKさん、寂しいのではないかしらとふと思った。
  1. 2006/08/13(日) 22:02:36|
  2. 今日の風、今日の雲
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エンジェルズトランペット

trumpet
Kさんから、「トランペットが50個も咲いたから見にきて~」と電話があった。買い物ついでに立ち寄ると、Kさんのちいさな部屋に先客の若い女性とお年寄りの女性が2人。「ね~、お上んなさいよ。この人達、みんなお花の好きな人たちだから。」トントンとドアを叩いてまた一人。腰の曲がったお婆さん。持ち寄りのお菓子が振る舞われ、今知り合ったばかりの人たちと膝をつき合わせるようにして花談義。
「あなたアルトなのよね、久しぶりに一緒に歌ってよ。」
否応なしにエンジェルズトランペットの花影がちらちらする部屋で「花」のデユエット。
 度重なる不幸にもめげず、ちょっと不自由になった身体にもめげず、みんなと一緒に花を愛でて歌を歌うKさん。
今日撮った写真を持って又お邪魔しますね。暑いから身体に気を付けてね。
  1. 2006/08/10(木) 22:38:18|
  2. 音楽
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デパートうろうろ

台風は?
 久しぶりに姪とデート。場所は玉川高島屋。お喋りに時を過ごし、足の向くまま、屋上の緑に誘われて外に出てみた。台風は何処かへ行ったらしく取り残されたような雲が見えた。男の子その1
台風が暑さを海上に運んで行ったのか、外は思いがけず涼しい。可愛い男の子たちが遊んでいた。
男の子その2
確かに屋上なのに、地面は土で木々や草花が綺麗。公園のような錯覚を起こしそう。オブジェで遊ぶ男の子たち。もしもしかめよ
面白いもの発見。亀が携帯電話で「もしもし♪」かめさんよ
こっちにも携帯もしもし亀。なるほど。




家猫
これは本当の家猫。楽しそうだなぁ。
秋?
おや、美味しそうな葡萄が成っていた。


止まり木
 喉が渇いたらここで水を飲もう

とんぼ
これは段ボールで作った蜻蛉ですって。椅子や本棚、壁掛けなども。椅子に腰掛けて見たけれど、壊れなかった!
いちごパフェ
やぁ、今日は楽しかったね。一寸疲れたから何か飲んで行こうか。
・・・・と、これは久しぶりのイチゴパフェ。恐らく500グラム体重アップですね。じゃ、バイバイ。
  1. 2006/08/09(水) 22:35:58|
  2. 今日の風、今日の雲
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高崎に行った

ホテルの窓から
一年に一度の特別歌会、今年は高崎が会場である。東京で行われる時には殆ど出席するが、遠征したのは二回目。リュックに着替えを詰めて、出掛けた。和室に雑魚寝かと思ったら、今回は個室であった。ビジネスホテルというのだろうか。気楽で余は満足であった。六階の窓から覗くと、高崎の町が見えた。お祭りの提灯が並んでいて、暖かな雰囲気である。
スケジュール
着いて一息するいとまもなく、早速歌会である。入り口にスケジュールが貼られてあった。テーブルの上に冷たい氷水を置き、これから二泊三日のホテルに缶詰の短歌会。
白衣観音
レストランは九階。良いお天気で窓から高崎の白衣観音がこんもりとした緑の小山の上に見えた。ズームで写したが、遠いので小さなデジカメでははっきり写らない。
祭り
かにかくに大短歌会終了。三日目になったら唯でさえうすぼんやりの私の頭は働きが益々鈍くなった。終了後の昼食のうなぎが美味しかった。
 皆さんは本当に頭がよい。皆さんは本当に勉強家だ。九二歳でかくしゃくたる婦人。来年八十歳という六十歳にしか見えない矍鑠たる男性。
このブログを通して巡り会った私の娘ほどの素敵な三日月さんと並んでビールでカンパイした。 さまざまな人々に触れる事が出来た。毎月短歌誌に投稿する人々の名前を見ているがその人々に実際に逢うチャンスは、あたかもパソコン上でのお付き合いの人々にオフ会でまみえる事と同じ事。会って、語り合う事の素晴らしさをここでも思った。
解散して駅に直行する。高崎祭りで広場に大きなだるまが飾られ、法被を着た人々が集まっていた。今夜は大花火大会だそうだ。浴衣


中学生くらいの女の子達の浴衣姿が可愛い。きっと今夜のお祭りに胸躍らせて居ることであろう。


だるま弁当
 
今宵はだるま弁当でビールだ。気温三十七度という高崎からやはり同じくらい暑い東京駅に到着。帰宅後早々に汗を流す。我が家で食べる高崎だるま弁当もなかなかなものであった。
  1. 2006/08/05(土) 23:05:30|
  2. 短歌など
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特別歌会

夏
夏が来ました。
蝉の合唱を聴きながら、2泊3日の短歌会に行ってまいります。
とても疲れそう。でも、偶にはこんな経験もと・・・
高崎観音は真っ白に輝いているかしら。
どんな会になるのか楽しみです。

ではまたぁ・・・

  1. 2006/08/03(木) 08:47:25|
  2. 短歌など
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