おだやかな日々に

歳の暮れの拾いもの

枇杷の花
今年もいよいよ押し詰まってきた。ああ忙しいと、ふと階段の上の窓 を見上げると樹齢7,80年位のお隣の枇杷の木の天辺に枇杷の花が咲いているのが見えた。ああ、また枇杷の花の咲く季節かとちょっと心が落ち着いた。何故だろう?細かくて白い枇杷の花びらがそろそろその当たりに散って来るだろう。

乳母車
出し遅れた年賀状を出しにいつものポストに行くと、向かいの小さな小さな喫茶店の前に珍しや、乳母車が花を乗せていた。この乳母車でお散歩した赤ちゃんは今どこでどうして居ることだろう。年末の拾いものふたつ。
  1. 2007/12/29(土) 22:33:50|
  2. 植物
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いまどき幼稚園のお遊戯会

お遊戯会1
今日は孫のRの幼稚園のお遊戯会。大井町のキュリアンホールまで出掛ける。去年沢山写真を写したから今年は孫のだけ撮ろうと思っていたにも関わらず、こびと達が余り可愛いので、結局沢山写してしまった。この衣装は凡て母親達の手作り。生地を選び、集まってデザインを考え、一生懸命縫ったらしい。うちの お嫁さんも苦労したらしいが、出来上がった時には、本当に嬉しそうだった。

お遊戯会2
 年長組の男の子はジャニーズ顔負けのバク転、足回しで若い母親達の手拍子が会場に鳴り響く。世の中は変わったもんだと去年はびっくりしたものだ。女の子はあどけなさと色っぽさが何ともはや・・・最後は先生達の「フラガール」。なかなか見応えがあった。
町もクリスマス一色で賑やかだ。ちびちゃん達のエネルギーを貰って楽しい一日であった。
  1. 2007/12/23(日) 22:50:39|
  2. 今日の風、今日の雲
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今朝は

朝食
本日の朝食。朝からこんなに食べて良いのかしら?良い良い。しっかり働けば。歳末だもの。フランスパンには切り目を入れてニンニクを擦りつけた。丸いパンはクルミとレーズン入りで一寸甘みがある。豚のソテーは一枚半。残り物整理だ。流石冬至で寒い一日。今夜は鶏鍋。ゆず湯に入って暖まろう。
  1. 2007/12/22(土) 16:10:20|
  2. 料理
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今年も築地

築地で
 恒例の築地参りをした。80歳を幾つか過ぎた兄嫁も大丈夫というので、同道。今年は例年より早いので、混雑もさほどでは無いだろうとの読み。しかし、 時々刻々というが、潮が満ちて来るように人が増えてくる。
野菜を
要領よく毎年の品々を買い、最期は野菜だ。我が家では正月のくわいと銀杏は必需品。立派な山葵は鑑賞するだけ。
築地食堂
場外市場に食堂が増えた。観光バスがお客を運んでくるそうで、それが理由の一つかもしれない。戦後の屋台感覚。
行列
買い物が済めば毎年の倣いで、決まったお寿司屋さんに入ってにぎりを。出てきたらすごい行列が出来ていてびっくりした。長年来ているがこんな事は初めてだ。


移転反対!
 来た時には気が付かなかったが、入り口の場外市場の看板には、移築反対のスローガンが書かれていた。外国人も訪れるユニークな築地の懐かしい独特の文化は大切にしたいものだと思う。また来年、ここに来られますように。
  1. 2007/12/21(金) 16:22:29|
  2. 今日の風、今日の雲
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鎌倉・紅葉・忘年会

メニュー
コーラスの忘年会は何時も同じ店に決まっている。知る人ぞ知るという店で俳優の石原良純がよく来るという噂もある。本日貸し切り。何故か案外お粗末な手書きのメニューが。前の  ブログ同様、ご馳走を彩る風景は先般訪れた鎌倉の円覚寺のスナップ。
柿
先付は柿の白和えである。午前中声を張り上げて来た喉に冷たくて心地良い。ほんのりした甘さが優しい。
椀
椀はいか入り飛竜頭と寒じめ菠薐草。あんかけ料理。NHKの「ためして合点」の片栗粉の話が話題に登る。美味しい。
造り
お造りはめじ鮪、平目、勘八。天然ものだそうで、身が締まってこりこりとした歯触りで美味しい。
揚物
揚げ物は大浦ごぼうはさみ揚げ、くわい、伏見唐辛子。このはさみ揚げは食べて仕舞うのが惜しいくらい。これをつまみにお酒を飲んだら美味しいのにと思わず呟いたらそれから酒談義になってしまった。結局酒の好き嫌いはDNAというところに落ち着いた。 声の大きいOさんが大浦って九州よと言っているのが聞こえた。誰かが大浦天主堂ってあるじゃない・・・と言っていた。なるほど。
煮物
煮物はアイナメと生麩の旨煮、菊菜。白ヒゲ葱が芸術的。一味唐辛子の細かい粉が振りかけてあって咳き込んだ。生麩の旨煮は片栗粉をまぶして油であげたものを甘辛く煮付けてあり、旨さ抜群。雑炊
青のりをまぶしたお雑炊が出てきた。やっぱりプロの味ねぇとおばさん達感心する。おなかの芯から温まった。
デザート
デザートは巨峰シャーベット、ライチ。新しい先生に交代して二度目の忘年会。笑いが絶えない。A先生は食べっぷりも良い。私のまわりのみんなも食べっぷりが良い。この分ではもう暫くみんな元気に続けられそうだ。良いお年を!と言い合って、解散した。
今
今度は今夜のブログのデザートを。円覚寺は建物も庭園も流石に風格がある。これまでに四度ほど訪れたが紅葉の季節は初めて。春にも勝る彩りであった。
紅葉三題
振り返りふりかえりして紅葉かな
  1. 2007/12/15(土) 22:16:29|
  2. 鎌倉
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万葉集落穂拾い 11

光則寺
 今日は万葉集の輪読会で大伴旅人に出会った。先日の鎌倉、光則寺の画像を配しながら愉快なお酒の歌をご一緒にどうぞ。
しるしなき物を思はずば一杯(ひとつき)の濁れる酒を飲むべくあるらし
 某女が「よごれる酒」と読んで大笑いとなってしまった。大した酒の効き目。
くれなゐ
いにしへの七のさかしき人どもも欲りせしものは酒にしあるらし
 竹林の七賢人は竹林下に集まって酒を飲み楽しんだことから。
ひとひら
さかしみと物いふよりは酒飲みて酔泣するしまさりたるらし
 気持ちよくなって歌でもうたえば言う事無し?
「恐らく旅人自身は酔泣する如き人柄ではなく、自ら出来ないがために、さうした点に一種のあこがれを持ったとも言へよう。」とは文明先生の解釈。そうだったのかしら?
黄菊
なかなかに人とあらずば酒壺になりてしかも酒に染みなむ
 中国呉の時代に鄭泉という酒好きが居て、死ぬ時に子に、「吾死なば陶器窯の側に埋めよ、数百年の後土となったら酒壺に作られよう、それが本望である」と言ったとか。何だか心がのびのびとしてきた。
立浪草
あな醜さかしらをすと酒飲まぬ人をよく見れば猿にかも似る
 愉快愉快!しかし、このまま受け取ると旅人は人が猿に見えるほど酔っぱらってしまったかな?文明先生の注は手厳しい。「一つの風刺を見ることは出来る。風刺は作者自身をも傷ましめるのが常であるが、旅人が此等の作でいふごとくに、自らも恬然と得意になり得た人であったかどうか。」と。

散る 
生ける者遂にも死ぬるものにあれば此の世なる間は楽しくをあらな
 昔の人も今の人も考える事は同じですねぇ。でも、命が短いのだから遊んでは居られないという事を言う方も居られるのも事実です。
冬咲く 
かくのごとく、酒を讃える歌が13も首並んで居りました。サテ、大伴旅人は本当はそれほど酒飲みでは無かったのか、それとも竹林の七賢人のように本当に酒好きであったのか、知る由もありませんが、私としては本当に酒飲みであって欲しかったような気もするのであります。
冬庭 
かくして酒のつまみの如く扱ってしまった光則寺は春は海棠の花が溢れんばかりに咲き、鶯が啼いておりましたが、今はひっそりと静まりかえって返り咲きの花がちらほら・・・長谷寺の華やかな紅葉を見た後のお薄のような良い味わいでございました。
・・・・今宵は吾もほろ酔いにけり・・・・
  1. 2007/12/11(火) 22:52:19|
  2. 短歌など
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短歌会

紅葉と銀杏
今日は短歌会に出掛けた。昨日にも増す良いお天気。目白の空には雲ひとつ見えなかった。いつもの通りバスに乗る。目白通りを走って行くと今までと雰囲気が全く違う。それは両側の街路樹の銀杏の葉っぱが真っ黄色になって、風が吹くたびにはらはらと散っているからだった。短歌会は今日、和敬塾の催しで教室が使えぬ為、都重文の建物の応接室を使わせて頂いた。
思いがけず、H氏の歌の批評をする羽目に陥った。
 鉤足を宙に足掻きて道の上この蝉は今日立日とならむ
 上句のリアルな描写、下句の冷徹なまでの突き放しに作者は一介の蝉のみならず自らの事をも凝視している特殊性のある歌ーーというような事を言ったと思う。立日(たちび)とは命を終えて死んで行く日の事。やっぱりすごいと脱帽。入り口の紅葉が余り美しかったので散りたての葉を拾った。門を出た所で散り積もっていた銀杏の葉っぱを拾った。ものなべて散って行くとき。
   
  1. 2007/12/09(日) 22:42:04|
  2. 短歌など
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極楽寺~長谷寺

極楽寺
極楽寺の山門の脇の潜り戸を頭を下げて入る。前に来た時もこんなに頭を下げて入ったかしらと思う。入った所に撮影禁止の立て札がドンと立っている。もし紅葉が美しかったらとても残念に思っただろうけれど、梅の季節までは心穏やかでいられそうな極楽寺であった。お参りをしてまた頭を下げて山門を出る。ここから長谷寺まで、この前どう歩いたか良く思い出せなかったので、お隣の小さくて風流なお店の男性に道順を尋ねると、親切に教えて下さった。「気持ちの良い道ですからどうぞ楽しんで下さい。」と。
道すがら
歩き始めるとすぐ楽しかったあの時の色々な事を思い出した。珈琲店の前に飾られたお地蔵様、極楽地蔵とでも名付けようか、可愛らしくて思わずパチリ。なお歩を進めて行くとそうだ!あの角に和菓子屋さんが在るはず。餅米を蒸かす懐かしい匂いが漂っている。勿論ふわふわの「すあま」を買う。本当に出来たて。夫はアッという間に一口で。味が分かったかなぁ・・・
もみじ
わかめさんがスイスイと案内して下さったように物知り顔でスイスイと駐車場の裏から入る。前日朝のテレビで長谷寺の紅葉が紹介されたそうだ。池のほとりに定点カメラが設置されている。夜はライトアップされるのだそうだ。真っ盛りをほんの一寸だけ過ぎたくらいの美しい紅葉を楽しむ。
見晴らす
展望台に行くと先ほど江ノ電の中から存分に眺めた美しい海の続きが遠くに見えた。向こうは逗子、葉山、三浦の方だ。観音堂の見上げるばかりの観音様はいつ拝観しても美しくご立派だ。そこから宝物殿に行くと思いがけず国の重要文化財の梵鐘や、観音三十三応現身像が並んで居られてびっくりした。少なからず感動。ここは撮影禁止であった。
弁天窟
 また紅葉を眺めながら階段を下り、池に添ってゆくと弁天窟というのがあり、壁面に弁天様初め十六の童子が彫られていた。腰を屈めながらろうそくの明かりに照らされて揺らめく像。よくまぁ、これだけ穿ったものだと感心する。


あたたか
洞窟を出てまた池のほとりを歩いて行くと、今度はお一人でまた何ともお優しい笑みを湛えたお地蔵様が待っていらした。思わず手を触れたくなった。小春日和の今日の日差しにほんのりぬくもって本当にあたたかであった。
  1. 2007/12/08(土) 21:09:13|
  2. 鎌倉
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思い切って鎌倉

長谷寺の紅葉
4日(火)、コーラスから帰ってきてから急に体調が悪くなってダウンしてしまった。夕方熱が出る。寝るより仕方なく、食欲も無し。5日(水)熱は下がったが食欲無く、7日(金)のある集まりの会食に自信無し。ご迷惑をかけてもいけないと、お断りの連絡をする。6日(木)、本当はこの日、夫と鎌倉に行く事になっていた。お天気は上々であるが、力が出ない。残念ながら中止する。夜、もし明日朝大丈夫そうだったら、思い切って鎌倉に行こうかなと思い始める。そして7日。小春日和の上天気である。まだ体調は完璧とは言えないが、思い切って鎌倉行きを敢行しよう!紅葉は待って呉れない。
 膝がややポンコツ気味の夫を気遣うと同時に病み上がりの自分の事も考えて夫がまだ行った事のない極楽寺と長谷寺、そして近くの光則寺、それからmyanさんのブログをこっそり覗いたら円覚寺の紅葉が素晴らしいとの事で円覚寺に行った。
おじぞうさま
上は長谷寺の紅葉、下も長谷寺のお地蔵様。もうしっかり紅葉に染まっていらっしゃる。何とか無事に沢山の今年の紅葉に会う事が出来た。今日はこれでおしまい。またあした鎌倉で

  1. 2007/12/07(金) 21:31:22|
  2. 鎌倉
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バンザイ

勝って嬉しい花いちもんめ
上原すご~い花いちもんめ
星野バンザイ花いちもんめ
パソする閑なく花いちもんめ

韓国に勝った夜・・・・・・・・
  1. 2007/12/02(日) 23:24:25|
  2. 今日の風、今日の雲
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