おだやかな日々に

姉の命日に

道ばた
今日は雲にとって忘れる事が出来ない日。既に遠い過去となってしまったあの戦争、あの爆撃で、姉と3歳に満たない可愛いさかりの甥を失った日である。4月30日が来ると毎年、昨日の事のようにあの日の事を思い出す。そして甘いものが好きであった姉のためにおはぎを作る日となった。
その年によってはよんどころなく、作り損ねる事もあるが、今年は昨夜から小豆を煮て、餅米を浸しておいた。そして例年のように、姉を知る知人宅にも配りに行く事が出来た。
ポピー
日本全国ピンカーをよく晴れた。家を出ると空き地を取り囲んでいつの間にか、どこからか飛んできた罌粟が咲いていた。優しい花である。それでも花は

姉を知るKさんは既に雲の顔も分からない。しかし息子さん夫婦の篤い介護を受けてお幸である。一年ぶりにお会いする事が出来た。お嫁さんは今までKさんのご主人、ご自分の母上を介護して見送られた。引き続きKさんの介護。昨年伺った時は身よりの無い、植物人間になってしまわれたお姉さまをも引き取って介護を始められた。どんなにか大変な思いをして居られるかと、今日伺えば、今度は同じく身よりの無い認知症のおじさままで引き取り、介護をして居られた。ご主人に反対されたという。当然であろう。しかし、その事すら、元気の元なのですと明るく言われる。ヘルパーさんがご主人と一緒にKさんの介助をしておられる所であった。
ガンバッテ
何も無いけれど、私の母にお供えして下さいとお嫁さんが玄関先の花を手でちぎって下さった。何かドスンと胸の底に落ちた。家に帰ってすぐ水切りをするとみるみるしおれていた花が蘇った。雲のおはぎも、幾ばくかの元気の元になって頂けたであろうか。50代のお嫁さん。頑張るお嫁さん。良いことが沢山ありますように。

 

  1. 2009/04/30(木) 16:35:10|
  2. 今日の風、今日の雲
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林試の森フェスタ

林試の森
久しぶりに林試の森にやってきました。今日は「林試の森フェスタ」なのです。
新緑
  したたるような緑です。深呼吸。


緑
 昨日とは打って変わった素晴らしいお天気です。プラタナスの大木の葉っぱもまだ柔らかい浅緑。
出会いの広場からはコンサートのフルート合奏やコーラスが聞こえています。
お抹茶
イダと孫と3人でお抹茶を頂きました。イダはお作法の体験ができるのかと思ったそうですが、ここでは頂くだけ。一年生の孫も神妙にお抹茶体験。
お祭りって?
色々な模擬店が出ていてこのワンチャンのご主人は美味しそうに焼きそばを食べているところ。ぼくには?
ドッグテール

大中小の人間も大勢居るけれど、ワンチャン達も沢山ご主人と一緒に来ています。
フリーマーケット
 大きな広場ではフリーマーケットが。ガレージセールが並んでいるようです。こういうのって、本当に楽しいですね。
ペルーのミニポーチ
 雲もつい、アップリケがあまり可愛いので、ペルーのミニポーチを買ってしまいました。500円と言われたので、払おうとしたら、イダが、「安くなりませんか?」と。すると、「なりますよ」と200円負けて呉れました。ハッハァ~。今日照ってるようなお日様が輝いています。
かき氷
 かんかん照りで日向は暑いせいで、かき氷屋さん大繁盛。そのむこうは焼鳥屋さんです。良いにおい。
アーケード
 太陽をいっぱい浴びました。楽しかった林試の森フェスタ。帰りは隣の町まで歩いてアーケード街で美味しいコーヒーとワインの試飲で、締めとなりました。コーヒーもワインも格別美味しかったのは何故でしょう?
 





 



  1. 2009/04/26(日) 22:04:59|
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ジパングは富士と桜の良きところ

富士と桜
初めにお断り致しますがこの画像はお嫁ちゃんのイダが御殿場のキャンプ場からケータイに送って呉れたものであります。わがお嫁ちゃんながらあんまりな構図にあっけにとられ、無断でわがブログに枠入りにして載せてしまいました。この画像はインドネシアは勿論、フランスドイツイギリスなどお嫁ちゃんの友達の散らばっている外国に向けても発信されているものと思われます。ちなみにこのケーキは手作りとか。白いのは生クリームを掛けたのだそうです。自画自賛ならぬ嫁自賛でした。誠に失礼をば・・
  1. 2009/04/23(木) 10:30:34|
  2. 料理
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花びら

20090420150537
風邪薬を貰っての帰り道、八重桜の花びらが目に優しかった。
  1. 2009/04/20(月) 15:05:40|
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萌える

燃える
 朝二階の窓から下を見るとつつじが昨日よりももっと燃えるように咲いていた。歓喜
    お隣の屋根の上で賑やかな雀の声。
    多分、恋人同士。
    正に春を謳歌している。

こごみ
 2,3日まえにこごみが芽を出しかけているのを発見。思い出して見に行くともう驚くほどに葉を広げていた。丸い芽を4つちぎる。夜、天ぷらにして食べた。初めての収穫。気持ちの良い季節のまっただ中。


  1. 2009/04/17(金) 22:50:19|
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テスト

20090415222313
モブログのテストです。今日の夕方の八重桜です。
  1. 2009/04/15(水) 22:23:18|
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桜おんぱれーど

さくら1
娘の属しているあるインターナショナルなグループのお花見が工大であるから一緒に行かない?と誘いを受ける。一緒に行っても良いの?と聞くとどうせあちこちでやってるんだからついでにファミリーお花見でも良いじゃないという。ならば、と、いつものようにうからやからプラス丁度上京していた姪達も誘ったら、二つ返事でやってきた。
さくら2
今日は太郎はお留守番である。いつか散歩に来た時、咲いたら綺麗だろうと思ったその桜。校門を入った途端に、だれもが、異口同音に、「ああ、きれい~~」
さくら3
暑からず、寒からずのお花見日和。まだ蕾も見えるが今日が見頃の満開である。
さくら4
顔をよせられるほどほど、枝が下まで伸びている。

さくら5
お昼近くになっていたので、既に大勢の人たちが集まっている。桜並木が丁度尽きて、広い芝生や大学の塔が見えるあたりにグループが陣取っていたので、その端っこに座を連ねる。背中に柔らかな日が当たって誠に気持ちがよい。
さくら7
どの顔も和やかに見えるのは、正に桜の効用であろう。ひっそりとした山に咲くさくらも美しいが、こうして大勢の人々と楽しむ桜もまた良いもの。
持ち寄り
前々から予定していたわけでは無いので、急遽駅前のスーパーで調達したものを取り出せば、何だ、買ってきたものばっかじゃネーカと息子が言う。良いじゃないか、お嫁さんがちゃんと作って呉れたんだから!娘も手製の桜の寿司おにぎり持参。
さくら8
あちらのグループのどなたかから一夜漬のパックが回ってきた。メキシコのお菓子が回って来た。おなかが落ち着いたら大きな輪を作って自己紹介。歌やダンスも始まる。お嫁さんのイダはインドネシアの留学生と出会って会話が弾む。子供達は広い芝生を走り回る。手近な所での楽しいお花見であった。国立大学花見時桜開放万歳!まだまだ美しいです。





  1. 2009/04/07(火) 10:17:19|
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春は鎌倉

菜の花とチューリップ
「鎌倉へ行こう!」のお誘い。丁度遠方の姪が鎌倉に行きたいと言っていたところだったので、姪姉妹も合流させて頂くことに。お天気は上々。大船からモノレールで西鎌倉へ。途中少しかすんだ中空に大きな富士山がぽっかりと浮かんでいた。
青空に
 さくらシーズンで鎌倉市中は人混みとの事であったが、こちらは浮世離れの「広町緑地」というところ。Wさんが今日のためにわざわざ下見をして下さった。きぶしの花が青空に映えて爽やかだ。
すみれ
 「うさぎ山」を歩いてゆくと先ず目につくのはスミレの花。暖かい春の日を受けて可憐に咲いていた。ホウチャクソウの群落、思わずああ、可愛いとつぶやくシラユキゲシ、ちょっとまむし草に似ているウラシマソウが沢山釣り糸を垂れている。
IMG_2078.jpg
大都会の東京からさほど離れていないこの鎌倉にまだ、こうした自然の植物が沢山守られて居るのは有り難い事だ。ウグイスや色々な小鳥の声、りすの声などを聞きながら歩く。

山桜
ウサギ山を越えて道を左に折れると突き当たりに桜の大木があった。見上げると天空に桜の花が広がっていた。
大桜
どれほどの歳を重ねているのだろう。うねうねとした幹が長い年月の物語りを語りかけているようだ。
鎌倉山
やがて山道を下ると音に聞く鎌倉山の住宅地である。どんな人が住んでいるんだろうねぇと姪が言う。どの家もひっそりとしたたたずまいである。大学時代のESS仲間のAさんも鎌倉山に住んでいるが、どのあたりかな。懐かしいことなど、思い出しながらぶらぶらと歩を運ぶ。

檑亭
 おそばでも食べましょうと導かれた檑亭(らい亭)。庭の広さは5万平方メートル、高低差は20メートルとか。回遊式庭園を巡る。
八角堂
右の画像は八角堂。遠くから見える八角堂とめぐりの山々はあたかも京都かと見まごうばかり。

お茶とだんご

ここで、うぐいすの声を聞きながら、青竹のさゆらぎを目交に、時折はらりと散る桜の花びらを受けておだんごとお茶を頂く。甘露甘露。かくて優雅な鎌倉春の事始めは大満足でありました。姪達も運が良かった。ご同行のリーダーさま、皆様、有り難うございました。余はこの上なく満足じゃぁ~~~









  1. 2009/04/05(日) 21:52:10|
  2. 鎌倉
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鉄道博物館

時刻表だけど
いよいよ二人の孫が小学校に入る事になったので、ジジババ最後の大サービス。二人を連れて鉄道博物館に行く事を決意した。孫達は二つ返事でついてきた。JR大宮駅からはニューシャトルという段ボールで作ったようなしかも線路の無い乗り物に乗ってゆくのだ。どうしてそういう乗り物ができたのかは定かでない。鉄道博物館駅につくともうそこはすでに博物館。ペーブメントには時刻表が。
ちょっと暗い
春休みで大混雑を覚悟して行ったが思った程でもなく、照明が少し落としてある広い会場には大人の鉄道マニアやちびっ子達が様々な電車や汽車を楽しんでいた。ジジババは孫達が迷子にならないように目を光らせ手を繋いだり引っ張ったり引っ張られたり。
3等車
昔懐かしいバスなど、ゆっくり見ようと思ってもチビ達が動き回るので写真を撮る余裕もない。そんな中でそうだ、3等車なんて忘れ果てていた車両にお目にかかる。
電車のおなか
「ねー、チョットチョット!」しゃがんでのぞき込む二人。「電車のおなかだよ」
フーム。なんで目玉がついているんだろうねぇ。
婦人子供専用車
よく利用する東横線にはラッシュ時に婦人専用車があるが、昔もあったんだぁ~。
1912年に中央線の中野~昌平橋間で朝夕2回婦人専用車が設けられたが、短期間で廃止されたそうだ。1947年には戦後で混雑が激しく、婦人の乗車が困難だったために設定、1949年には京浜東北線にも設置されたそうだ。夫が大学生の時、知らずに飛び乗った電車が婦人専用車で、ジロリと見られて居たたまれなかったそうだ。その当時のプレートかしら。
兜
どうして兜など陳列されているのかと思ったら・・・ここに
1892年から1928年まで、四谷隧道の門に取り付けられていた飾り兜なのだそうだ。今から思えば不思議な取り合わせ。面白い。



制服
 運転手さんや車掌さんの制服も何となく威厳があって好ましく思えるけれど、今の若者の目にはどう映るのかな。
ジオラマ
チビすけたちの一番のお目当ては鉄道のジオラマだ。少し行列してジオラマの部屋に入る。ガラス張りの大がかりなジオラマを椅子に座って説明を聞きながら見るのである。夜明けから深夜までの丸一日の様子をモニターの映像と一緒に見ることが出来る。二人とも身を乗り出して真剣な表情で見入っているのが可笑しい。
新橋
「さあ、もう一度見たいものがあったら見て、帰りましょ。」「なんてよむのぉ?」へ~~、汽笛一斉の新橋ってこれだったんですね。「まだ行って無いとこあるよね。」二人の目論見。甘いジジババはお土産売り場に足をはこぶのでした。










  1. 2009/04/04(土) 21:36:36|
  2. 今日の風、今日の雲
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