おだやかな日々に

竹間沢車人形

入場
友人に誘って頂き、入間郡三芳町まで車人形を見学に行きました。一年に一度催されるとのこと。出し物は寿三番叟、車人形教室、日高川渡し場~道成寺鐘楼の段でした。
江戸の安政年間に伝わり、明治、大正と盛んに興業されていたものが、一時途絶え、昭和47年に、50年ぶりに復活し、現在埼玉県の無形文化財に指定されているとのことです。ロビーに
ロビーで人形がお出迎え。(プログラムインフォメーションはこちらをクリック。)
始めの寿三番叟は舞台を清める舞でお目出度い時に舞うものとか。時々舌を出すのですよ。ビックリ!舌だし三番叟とも言うのですって。愉快愉快。
2番目車人形教室では、首(かしら)、轆轤車(ろくろぐるま)・・・人形師が腰を下ろしている車つきの移動車・・・等々、人形の手足首を胴体に嵌め込んで行くところまで見せて頂きました。(こちらをクリック。)
本番は安珍清姫の物語。この年で浄瑠璃人形でこの出し物を見たのは初めて。素人のお芝居とも思えぬ迫力で本当に引き込まれました。説教浄瑠璃は三代目若松若太夫という方で、内容も良く分かり、江戸庶民にもてはやされた事が良く理解出来ました。プロの洗練された芸術性云々の事は分かりませんが、庶民による庶民の為の庶民の伝統芸能の良さというものをしっかり感じる事が出来ました。そんなことを実感したのも、演目終了後、ロビーで親しく交流する時間があったからかも知れません。
ロビーにて
ハンサムな安珍さまと、おそろしや嫉妬のあまり大蛇となった哀れ清姫大蛇です。目の前で人形を扱った方と人形に触れる事が出来ました。
清姫と握手
舞台では目を吊り上げ、恐ろしい形相にも見えた清姫が大役を終わってほっと一息、ほほ笑んでいるようでした。
伝統芸能を維持してゆく困難さの一つには、人形を扱う人材を育てなくてはならない事など、色々大変なようですが是非いつまでも続けて行って頂きたいものだと思いました。もっと近ければ毎年でも見にゆきたいものです。

この周辺地域は川越藩主、柳沢吉保が開拓させた特徴ある地割が残っている所で、車でぐるりと案内して頂きました。ぶらタモリならぬぶら雲はまこの次に。
  1. 2011/01/30(日) 22:17:34|
  2. 観劇
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茶碗蒸し?

茶碗蒸し
イダの所に行ったら、「ママ、茶碗蒸し食べますか?」と言う。
テレビを見てレシピをデジカメで写してそれを参考に作ったという。
黄色い茶碗蒸しが出てくるかと思ったら、白いではないか。
「え?これ茶碗蒸し?」
「はい。白子の茶碗蒸しです。」
おや、びっくり。 恐る恐る食べてみると、これがとても美味しい。
白子をさっと湯がいてすりつぶして漉し、卵の白身とだしで蒸したそうだ。
中にはカキとホタテが入っている。驚きの日本料理。脱帽である。
「こんなに美味しい日本料理を食べさせて貰えてN(息子)は幸せねぇ。」と言うと、
「Nは茶碗蒸しきらい。白子も嫌いなんです。」って。
何たることぞ!
  1. 2011/01/27(木) 21:15:27|
  2. 料理
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楽譜

アヴェ・マリア
今日からアヴェ・ヴェルム・コルプスを唱う事になっていたので、楽しみにコーラスに行く。前の先生が熱心に教えて下さった懐かしい曲である。ところがである。新しい楽譜が2曲も待っていた。
 流石に散々練習してあったアヴェ・ヴェルム・コルプスはみんなですんなり唱えたので、早速新しい曲に入る。
1曲目はフィガロの結婚より手紙の2重唱。2部合唱になっている。この曲はKさんのリクエストなんですってぇ・・・キーが高くてや~だ
嬉しかったのは次の曲。マスカーニのカバレリア・ルスチカーナより「アベ マリア」である。
編曲してあり、良い所取りで冒頭の部分はカットしてある。女声3部であるが、取り敢えず今日は音取りで3パートを全員で唱った。ずっとメロディーがこびりついて離れない。困った困った。

プラシド・ドミンゴとノルウェー出身でクリスタル・ヴォイスといわれているシセルとの二重唱の録音風景の動画です。
みなさまもうっとりなさって下さい。

  1. 2011/01/18(火) 22:04:25|
  2. 音楽
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初音楽会

ブイヤベース
13日の夜、ブログのお友達のお誘いで、紀尾井ホールのコンサートに出掛けた。(クリックするとコンサートの詳細情報があります。)
やっと来ました女正月!四谷駅最寄りのレストランでゆっくりお食事。
ケチャップ味のブイヤベースが殊の外美味しかった。



メキシコシティー生まれのヴァイオリニスト、アドリアン・ユストス。伴奏はラファエル・ゲーラとの共演である。
曲目 シェリング、古典的前奏曲。
   ベートーベン、クロイツェル。
   イザイ、 無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番。
   ポンセ、 ソナタ・ブレーヴェ。
   パガニーニ、無伴奏、ヴァイオリンの為のカプリス集。
     々  、ラ・カンパネラ オリジナル版。そしてアンコールは
アンコール
という豪華版であった。
2曲目くらいまでは何となく音が停滞しているようで、?と感じたが、イザイの無伴奏あたりからどんどん実力発揮で最後までぐんぐん聴衆を引っ張って行った。だんだん良く鳴る法華の太鼓。本当に魅了された。
無伴奏のヴァイオリン曲の素晴らしさを初めて体感した。それだけ素晴らしいテクニックであった。
ロビーにて
コンサートに満足してロビーに出ると、あらまぁ、アドリアンがお友達とお話をしていた。ピアニストさんの伴奏も素敵だったなぁ。夜景
たっぷりの熱演にこちらも真冬にも関わらず、熱くなってホールをでる。9時40分の夜景である。美しい聖イグナチオ教会のステンドグラスを垣間見てそれぞれ帰路についた。お誘い頂きまして有り難うございました。
  1. 2011/01/15(土) 21:21:40|
  2. 音楽
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歌会はじめ

冬雲
今年初めての短歌会に行った。
寒い日に当たった為か、いつもより出席者が少なかった。
それだけに、一首の批評時間が沢山あり、充実感があった。
沢山のメモの中から少しだけ纏めてみよう。S先生のことば。


(A氏の歌に関して)もっと世界を広げる必要がある。良い悪いは別として、小池光の歌は様々な事を捉えて広さがある。 
事実が歌の中の事実として通用するか。木が3本あっても俳句の場合は2本にする必要もあるよ。
池部良俄かに逝きぬ・・・・の歌から。池部良のエッセイは素晴らしいね。殆ど読んでるよ。岡本太郎は従兄にあたる。(エッセイストであった事は知っていたが、それは知らなかった!)
で、自分の歌 二十代と七十代がすれ違ふ白粉花の匂ふたそがれ
上句と下句のアンバランスが良いんだよ。 歌には分からない所があって良い。(全部分からなくて良い)・・・と、珍しく、本当に珍しく肯定的な評だった。そうなるとうれしくなってしまう愚か者である。女性のS先生が「小市先生の靴と下駄だけで作った歌がありますが、知ってましたか?」と聞かれた。勿論知りませんでした。ご夫妻の事を詠まれた歌らしい。さがして見よう。
白粉花なんか古くさいという意見もあったが、それが上句とアンバランスという意味か??
昼間は匂わない白粉花が夕方になるととても匂うんです。そこですれ違ったというだけ。
自分でも良いのかつまらないのか分からないけれど・・・
  1. 2011/01/10(月) 21:48:10|
  2. 短歌など
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新年初外出

あけまして
三が日お天気に恵まれた東京地方でした。
みなさま、明けましておめでとう御座います。

今日は息子の声がかりで、相模野に眠る姉のお墓参りに連れて行って貰いました。
車でないとなかなか行けない所です。
お墓参りを済ませ、津久井湖方面に出ましたら津久井湖城山公園という所があり、ほどよい散策を致しました。空気が澄んでいて、気持ちよい初歩きでした。
スライドショーに纏めました。宜しければご一緒にお散歩をどうぞ。 津久井湖城山公園
回転寿司
お昼は回転寿司で。おせち、お雑煮も良いですが、やはり旨かろう、安かろうの回転寿司は日本の庶民の食べ物ですね。
朝八時出発でしたので、思ったより早く帰宅出来ました。
車は便利ですね。相模野は自然が一杯で気持ち良い新春ドライブでした。
  1. 2011/01/03(月) 15:08:55|
  2. 今日の風、今日の雲
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