おだやかな日々に

行って参ります。


今、成田です。これからジャワ島、バリ島に、行って参ります。皆さま
お元気で。
  1. 2013/06/24(月) 09:33:03|
  2. 今日の風、今日の雲
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万葉集メモ 6

夏椿
 巻五に入った。つくづく人生を考える歌が多い巻、また、当時の人達が仏教思想をどう捉えていたかを考える事が出来る巻との説明があった。机の下でスマホ検索をしたら「旅人、憶良の歌が多い。憶良太宰府在任時代の歌を中心に天平の歌を集める」云々とあった。
巻五に入って三回目、今日は804,805番、憶良の歌であった。
前置漢文に続く訳に曰く、
・・前略・・黒い髪にいつの間にか霜が降り、紅の面にどこからか皺がより・・(次ぎに男性の老化現象が続く。これがまたシビアである。)・・たまきはる命が惜しいけれどどうしようもない・・・というもの。思わず面を伏せたくなった・・ああ・・・ここから「八大の辛苦」の説明があり、先生初めみんなで人間苦の根元、生老病死、愛別離苦、怨憎会苦、等々古来から未来永劫に渡り不変のものなのだと同感する。

「ちなみに、今の若者言葉で、『リア充』ってご存じですか?」
誰も知らない。また机の下スマホ検索をしたら、直ちに出てきた。
今の若者は「リアルな充実感」をどう求めているのだろうか。欠乏感があるのだろうか。
巻五は若者に人気があるのだそうだ。
天平時代と平成を行ったり来たりした一時間半であった。
  1. 2013/06/20(木) 14:51:24|
  2. 短歌など
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花の記憶 5月~6月

垣根のバラ
毎年、最寄りの駅に行く途中でとあるお宅の垣根にこの白いバラの花が咲くと思い出す事がある。高校生の頃、学校の垣根にずらりと咲いた薔薇にそっくりなのだ。宗偏バラと呼んでいたが、正式の名前かどうか知らない。
 そのバラの垣根の内側のテニスコートで真っ黒になってテニスをしていた。学校の近くのかき氷屋さんで食べた山盛りのかき氷の色と味。すべてがこのバラの花から蘇ってくる。試合には「出ると負け」のカップル。前衛でしゃがみこんでくさるEちゃんも懐かしい。

かわらなでしこ
 秋さらば見つつ偲へと妹が植ゑしやどのなでしこ咲きにけるかも  大伴家持
 万葉集の講座でこの歌が出たところ、一人の方が次の回になでしこの花を持ってきて見せて下さった。庭に種を播いて育てたら沢山花が咲いたとのこと。これはかわらなでしことのこと。やさしい花。



ネムの花
 ヨガに行く途中、女子高校の道路側の庭にネムの花が咲いていた。
思わず「ああ、綺麗!」とひとりごと。しばし立ち止まってしまった。
友達と一緒にバスの中から見たネムの花。
あのときも異口同音に「ああ、綺麗!」と言ったっけ。


バラとラベンダー
今年はバラとラベンダーの当たり年であった。
サモンピンクとラベンダーブルー(そんなのあり?)の取り合わせに自己満足。
幸せな季節であった。
心を和ませてくれた花々、素晴らしい季節の贈り物を有難う。
今はくちなしと紫陽花が雨に濡れている。
  1. 2013/06/19(水) 10:10:42|
  2. 植物
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貴婦人に逢いに

国立新美術館 1982年に友人とパリ歩きをして、クリュニー美術館に行った。もう31年前になる。
その時、リルケも見たという貴婦人と一角獣のタピスリーを見たような見損なったような・・・
出口近くに一角獣の角という代物があった。想像上の生き物の角があるなんて変ねぇと笑った記憶はある。その時一緒に行った友人は去年亡くなってしまったので、確かめる事が出来なくなってしまった。しかし、6枚ものタピスリーを見ていたらいくら何でも記憶がある筈である。だから今回、遙々クリュニーからやってきたゴブラン織りを是非見たいと思っていた。

左;聴覚 右;視覚NHKの番組でも取り上げた。夫も珍しく見ていたので、誘って出掛けた。
広い美術館の壁面一杯に大きなタピスリーが並んでいるのを見た時、照明が押さえてあるので、これは映し出された映像ではないかと思った。しかし、正に実物であった。16世紀の精緻なゴブラン織り、豪華としか言いようがない。現地で見たような気がしていたのは「こんな事情」だったからだろう。タペスリーのコピーが欲しかったが、今更と我慢。「聴覚」と「視覚」の絵はがきを買った。ゴブランに織り込まれた鳥や獣たちを取り出して分類し、それらをタペスリーにまた戻すというCGの大画面が美しくて楽しかった。混雑もなく、ゆっくり鑑賞出来てようやく念願叶い、満足であった。
DSC_0091_20130610154717.jpg
丁度昼近くなったので、以前bajiruさんに教えて頂いた店に入る。早速先付けが出たので、美味しく平らげると、可愛いうさちゃんが空から舞い降りた。リーゾナブルで美味しくて満足!

風のマジム偶然というか必然というか、bajiruさんも日曜美術館で「原田マハ」さんの話を聞いて彼女の本を読まれたようであるが、雲も、「貴婦人と一角獣」の小説を書こうと思っているという彼女に興味を持ち、図書館に行って借りた本が、「風のマジム」である。昨日読み終わり、とても気に入ってしまった。
沖縄が舞台で、実在の「沖縄産ラム酒」を作った女性からヒントを得た小説である。本の中からサトウキビ畑の風とラム酒の芳香が漂って、上等で気持ちの良い作品であった。「貴婦人と一角獣」の一冊が実現したら是非是非読んでみたい。楽しみである。



  1. 2013/06/08(土) 15:48:49|
  2. 美術
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遙々京都、ぶらり鎌倉

 梅雨に入っても梅雨晴れの日が続いて、風が心地よい日々です。
4月下旬に訪れた京都と、5月末にわかめさん、bajiruさんと訪れた鎌倉を一挙スライドショーに纏めました。
16分ほどの長さです。お閑な時にでも宜しければご覧下さい。

  1. 2013/06/04(火) 15:26:27|
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