おだやかな日々に

茨木のり子展に

世田谷文学館
先日天声人語に茨木のり子の展覧会の事が書いてあったので、空模様を眺めながら思い立って出掛けました。本当のところ今まであまり茨木のり子の事はよく知りませんでした。会場には結構大勢の人が訪れておりました。美しい人だったのですね、容貌も心も。ゆっくり巡り歩きました。彼女自身が朗読する「わたしが一番きれいだったとき」という詩をヘッドホンで聞いたりして。

文学館ロビーからの眺め入って間もなくの所に谷川俊太郎の追悼の詩が掲げてありました。その最後のフレーズを・・・
私から触れることはできないとしても
あなたは今も私に触れてくる
風になごむ手で 雨に癒される眼差しで
星々に慈しまれる微笑みで
明日を夢見ることを許された
一日の終わりに


蘆花恒春園
折角だからと足を延ばして蘆花恒春園まで行きました。随分以前に来たことがありましたが、周辺には綺麗な住宅が増えておりました。でも、とても静かな雰囲気の所でした。雷がゴロゴロと鳴りましたが、逆に日が差して心地よく、訪れる人も2,3人、武蔵野の面影を残す静かな林の中で一人、ああ、本当にいつまでも居たい心持でした。


花たち
帰りの道々眺めた花たちの綺麗だったこと。駅近くのスーパーで稲荷ずしと海苔巻それぞれ2個ずつ入ったお弁当を買って、ベンチで休息かたがたお昼をとりました。スーパーの中で若い男性が驚くほど丹念に手を洗っている姿を面白く眺めながら・・・
最寄りの駅に着いた途端に雷が鳴りだしました。そして家に着いた途端に大粒の雨が降り出しました。雨は私を避けていたらしいです。本日歩数計は12800歩を示しておりました。
  1. 2014/06/24(火) 22:54:15|
  2. 今日の風、今日の雲
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:4
<<さくらんぼの季節に | ホーム | 試作コラージュの巻>>

コメント

茨木のり子展、行きたいと思い忘れていました。
29日までね、行きたい、けど、遠い。
kizoaいいですね、とっても素敵なコラージュですね。あっちを見てこっちを見て楽しく歩いていらした情景がよーくわかります。でも、昨日大雨に遭わなかったのはほんとにラッキーでいい日でしたね。
私もkizoaで遊びたいと思いながら新鮮な写真がないので、、。
今日はギター、明日を夢見ることを許されている今日です。
  1. 2014/06/25(水) 12:16:08 |
  2. URL |
  3. わかめ #Wvcannqs
  4. [ 編集 ]

わかめさん、コメントを有難うございます。
(同文でしたので一つ削除させて頂きました。)
世田谷文学館は同じ世田谷に住んでいても、乗換乗換があって不便な所です。お宅からは更に更に遠いですね。遠いけれども空も大きくて歩いていても何となくわくわくする所でした。
茨木のり子の交友関係はすごいですね。
金子光晴、木下順二、山本安英、谷川俊太郎、大岡信、川崎洋etc.
色々なスクラップやお料理メモなど、女性らしい所も。五十歳をすぎてからハングルの勉強をしたというのも半端では無いですね。戦時下に日本が踏みにじった隣国の言葉と文化への思いからという所に感動しました。やはりただ者ではありませんね。
谷川俊太郎の「いなくならない」という追悼の詩、自分にも当てはめる事が出来ました。ね、最後の「一日の終わりに」が何とも言えませんね。
  1. 2014/06/25(水) 15:13:26 |
  2. URL |
  3. 雲 #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

清々しいお散歩が出来ましたね、蘆花恒春園も素敵な所ですね、この所忙しくて、ゆったりした時間を持ちたいです。
  1. 2014/06/25(水) 15:42:34 |
  2. URL |
  3. bajiru #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

bajiruさん、コメントを有難うございます。
今月は五週あるためにヨガがお休み、万葉集も無しで金曜日のコーラスまでゆっくり出来る珍しい週でした。何の制約もなく、思いついてひょいと出掛ける自由がもっと欲しいなどと思いつつ、今日は少しヨタヨタと歩いておりますv-394
  1. 2014/06/25(水) 16:36:24 |
  2. URL |
  3. 雲 #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://act014.blog17.fc2.com/tb.php/1039-791435cb
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

雲

最近の記事

最近のコメント

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

イギリス湖水地方 ホテルの口コミ
イギリス湖水地方 ホテルの口コミ

ブログ内検索

RSSフィード