おだやかな日々に

陸前高田へ

tohoku.jpg
 震災後五年を経てようやく大勢が宿泊できる場所が出来たとの事で、21日から陸前高田で短歌会が催される事になった。自分ではなかなか行けない所だし、5年前の津波で大被害を受けた所にどうしても行ってみたいと思ったので、すぐ申し込んだ。東北新幹線で一関へ。そこからホテルのバスで2時間位の所という事であった。

DSC_0547 (1)昼食は車中でとの事だったので、東京駅でお茶とお握りを買う。駅弁売り場は伊勢志摩サミットにあやかって「駅弁サミット」のお祭り模様。


IMG_20160524_120615 - コピー

一関から我々を乗せたバスはすぐ山道に入り、山越えである。藤の花、桐の花が美しい。愈々高田町に近づいた。陸前高田コミュニティーホールで休憩。シンガポール政府からの支援を受けて建設されたのだそうだ。
DSC_0558.jpgここから愈々市内に入ってゆく。迎えに来て下さった地元の会員の方が色々説明をして下さる。「気仙川を遡ってこの辺りまで津波が押し寄せたのですよ。」え~、こんな所まで!とびっくりする。

IMG_20160524_121114.jpg
仮設住宅が見えて来た。短歌会の会員の中にも仮設住宅住まいをしている方が居られた。
IMG_20160524_120719.jpg山の土を切り崩して土を積み上げ地面高くする工事がいたるところで見られる。「こんなに高くするのね」という声。
DSC_0568.jpg
そして高台のホテルに到着。早速短歌会が始まったが、この画像は翌朝窓のカーテンを開いた時目に入って来た光景である。何と静かで穏やかな海であろうか。そして海からホテルまでは何も無い。全て流されてしまった。
                                        つづく

   





  1. 2016/05/28(土) 14:50:46|
  2. | トラックバック:0
  3. | コメント:4
<<陸前高田にて | ホーム | 五月が行く~~~>>

コメント

あの、陸前高田のいまを有難うございます。
5年も経っているのにこの風景なのですね。
被災の町それぞれの復興のしかたが報道されていますが、行くことがお役に立つのでしょうね。
  1. 2016/05/29(日) 07:29:40 |
  2. URL |
  3. わかめ #BIBt.93s
  4. [ 編集 ]

わかめさん、コメントを有難うございます。
市役所も仮設のような建物で、市の心臓部も取り敢えず建てられたといった様相でした。その中で結局は「人の力、意欲」だけが推進力なのだという事を感じて参りました。
  1. 2016/05/29(日) 10:54:27 |
  2. URL |
  3. 雲 #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

サパの会員のご家族が行方不明、どうお見舞いしようか考えました。大分たってから葬儀がありました。本当に大変な津波の影響がもろにあった大震災ですね。
  1. 2016/05/30(月) 20:07:43 |
  2. URL |
  3. ユミ #kY.A8d5U
  4. [ 編集 ]

ユミ様、コメントを有難うございます。
海辺ばかりでなく、川を遡ってくる津波の恐ろしさも思わせられました。一昨年は福島で歌会があり、その時ご一緒した福島の方も見えられましたのでお話しましたが、向こうもまだまだと言って居られました。
  1. 2016/05/30(月) 21:39:48 |
  2. URL |
  3. 雲 #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

トラックバック

トラックバック URL
http://act014.blog17.fc2.com/tb.php/1213-996da69f
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

プロフィール

雲

最近の記事

最近のコメント

リンク

このブログをリンクに追加する

最近のトラックバック

月別アーカイブ

カテゴリー

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

フリーエリア

イギリス湖水地方 ホテルの口コミ
イギリス湖水地方 ホテルの口コミ

ブログ内検索

RSSフィード