おだやかな日々に

UTAOSAME

窓
 毎朝毎夕キッチンのこの窓から空を見上げながらまた一年が過ぎようとしている。しっかり冬の朝の空である。


永青文庫
 14日に遡る。今年最後の短歌会。午前中数人で会場の和敬塾の周辺を散歩する事になった。何時も短歌会だけで帰ってくるので、周辺に何があるのか、全く知らなかった。和敬塾は元細川家の屋敷跡であるが、その和敬塾の裏手に永青文庫という建物がある。そこには細川家に伝来する文化財が保存されており、毎年テーマを決めて展示されている。今回は「黄庭堅・伏波神詞詩巻」外、重要文化財を含む古い中国の書が展示されていた。次回の展示は「細川サイエンス~殿様の好奇心」(1月19日から)で、一寸面白そうである。
新江戸川公園
 永青文庫を抜けて下って行くと自然に新江戸川公園に入ってゆく。ここも細川邸の庭園であった所。良く手入れされた広々とした公園となっている。ここで、今年の名残の紅葉に出会う事が出来た。
雪吊り
松には雪吊りが施されて、もうすっかり冬支度完了である。
水神社
公園を出て少し歩くと大きな銀杏の木が目に入って来た。見事な黄葉である。ここは水神社(すいじんじゃ)という。前に神田上水が流れているので、水に関係が有るのかも知れぬ。

この画像の石段のすぐ右側にある木戸を入ると、関口芭蕉庵である。中年の男性が一人で管理しているらしく、ひっそりとして静かな佇まい。古池に紅葉が散っていた。 
おそばを
大きな芭蕉の木が二本、。小さなバナナの実?をつけているのを見上げながらまた少し歩くと椿山荘である。昼近く、ここでそばを食べてゆく。椿山荘の綺麗な庭を歩いて表通りに出る。東京カテドラルの大きな塔に感心しながら行けばもう和敬塾。ぐるりと一回りした事になる。
この日、和敬塾では何かの催しがあったので、我々の歌会は本館の部屋で行われた。一日細川氏の恩恵に浴した事になった。
  1. 2009/12/26(土) 13:49:14|
  2. 今日の風、今日の雲
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コメント

雪囲い

 庭園の雪吊り。てっぺんの締め方がこちらと少々違っていますが、本当に美しい見事な職人技の雪吊りを拝見いたしました。思わず駄句が・・・(^_^;)
 ・雪吊りの髻(たぶさ)きりりと締めらるる
 ・東京の紅葉黄葉のまだ散らず
 
  1. 2009/12/26(土) 17:49:07 |
  2. URL |
  3. kan #-
  4. [ 編集 ]

kanさん、早速雪吊りのすてきな句を有り難うございます。雲も歌一首くらい、捻り出さなくては・・・(*^_^*) あれから東京も随分寒さが厳しく、もう紅葉も銀杏も殆ど散ってしまったのではないでしょうか・・・いよいよ今年も残り少なくなって参りました。一年間、沢山の暖かいコメントを本当に有り難うございました。どうぞ良いお年をお迎え下さいませ。また来年も宜しくお願い致します。先ほど山形の親戚から荷物が届きました。何が入っているか楽しみで~す。
  1. 2009/12/26(土) 22:24:22 |
  2. URL |
  3. 雲 #mQop/nM.
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