おだやかな日々に

豆苗と遣唐使

豆苗
サイコさんからお訊ねを頂いた豆苗(とうみょう)である。前の画像からそんなに経っていないのに、このように成長してしまった。良く見ると先の方に弦まで出ている。今夜はサラダか味噌汁の具、或は煮物のアクセサリーにでも使おう。弦をそのままにしたら花が咲くかしら?色々な成分が含まれているそうだ。ググルとレシピなどわんさと出てくる。

豆苗と遣唐使という取り合わせはバジルさんのブログからのパクリ(^-^)ゝ
午前中、万葉集の講座で遣唐使についての話を色々聞かせて頂く。(巻5-894~896より)
舒明天皇2年(630年)に始った遣唐使は260年余りの間に20回計画され、そのうち10回が実行されたとの事で、数字的に見ても随分大変な事だったのだと改めて思った。遣唐使船の出かける時期も唐の都合で決められていたので、台風の時期にぶつかり、ベトナムの方まで流されたこともあるとのこと。また、向こうで病気になり、帰って来られなかった人の墓誌も見つかっている(井真成)等の話にシュンとなる。
そんな過去があって今があるのだなぁと・・・・

  1. 2013/11/21(木) 14:17:01|
  2. 今日の風、今日の雲
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  4. | コメント:5
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コメント

私も買ってきた豆苗を使い切った後入れ物に水を注しておくと新しく伸びてまた使えるのを楽しんでいます。
遣唐使では悲しい燈台鬼(灯台鬼)の説話を思い出します。以下ウィキペディアからコピーです。芝居にもなった事があります。
昔、「軽大臣(かるのおとど、かるのだいじん)」という日本人が、遣唐使として中国にわたったきり、行方不明になった。息子の「弼宰相(ひつのさいしょう)」は、父の消息を探すため、中国へ渡った。彼は中国のとある場所で、「灯台鬼」を見た。これは「人間燭台」のことである。頭に大きなロウソクを載せる台をしつらえ、体中にびっしり入れ墨をほどこされ、薬で喉をつぶされた灯台鬼は、弼宰相の姿を見るとポタポタと涙を流し、声を出せないので指先を歯で噛み切り、次のような漢詩を書いた。
  我元日本華京客、汝是一家同姓人。
  為子為爺前世契、隔山隔海変生辛。
  経年流涙蓬蒿宿、遂日馳思蘭菊親。
  形破他郷作灯鬼、争帰旧里寄斯身。
弼宰相は、目の前の灯台鬼が、自分の父親の変わり果てた姿であることを知り、愕然とした。
  1. 2013/11/22(金) 21:18:35 |
  2. URL |
  3. bajiru #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

bajiruさん、燈台鬼という話は知りませんでした。このような悲しい話が語られるほど、大変な船旅だったのでしょうね。その代り無事に役目をはたして帰ってくることが出来た時には、とんとん拍子に出世したとの事です。
南條範夫が直木賞をとった作品でもあるのですね。ちょっと怖そうなお話ですね。有難うございました。
  1. 2013/11/22(金) 22:18:34 |
  2. URL |
  3. 雲 #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

直木賞の「灯台鬼」を文藝春秋かなにかで読んだことを思い出しました。なんか凄くショックだったのか心に残っていまでも覚えています。
命がけの留学が島国に文化をもたらしたのね。
  1. 2013/11/22(金) 23:41:01 |
  2. URL |
  3. わかめ #Wvcannqs
  4. [ 編集 ]

芝居になった燈台鬼は南條範夫の原作から脚本化されたものだった筈です。
  1. 2013/11/23(土) 00:05:33 |
  2. URL |
  3. bajiru #mQop/nM.
  4. [ 編集 ]

わかめさん、バジルさんおはようございます。
本が見つかったら読んでみようと思います。

今ラジオで天気予報が流れていますが今日は絶好のお花見日和とか。28日も今のところ雨マークついて居りませんね。v-278v-277でも良い事にいたしましょうv-34
  1. 2013/11/23(土) 06:06:21 |
  2. URL |
  3. 雲 #mQop/nM.
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